高速道路が1000円で走れるというシステムが導入されて、歓迎しない人は少ないだろう。歩行者や自転車などと分離され、信号機はもちろん交差点もなく多くは片側一方通行の走りやすい高速道路。しかし残念ながら『走りやすい=安全』というわけではない。


全国各地の高速道路で今『普通ならありえないはず』の事故が起きています。
高速道路における逆走は年間1000件近く起きていて、その中で逆走した運転手の4割が65歳位以上の高齢者であることが分かった。(ちなみに高速道路の全交通事故による高齢者の率は5%だ)また逆走については、約半数が「道を間違えて」「誤って」だが、「認知症(疑いを含む)」も約2割も占めている。
インターチェンジやサービスエリアなどでの道の間違いや誤進入によるものも多く、この逆走を防ぐ為の防止策は進みつつあると言う。しかし認知症による逆走は防止装置等で防ぐことは難しいので家族や、周りの人がしっかり車の管理をするよう心がけなければなりません。
■逆走防止策とは
進入禁止などの規制標識を通常の60cmから90cmに変更したり、進行方向を示す矢印を通常の長さ5mから10mに拡大したり、料金所付近で逆方向に入り込まないように車両分離柵を設置したりしている。
逆走をドライバー自身に気づかせる装置の開発・設置も全国で進んでいる。道路脇に設置された赤外線センサーが逆走を感知すると、数十m先にある警報装置が作動し、電光表示やサイレン、赤色灯などでドライバーに逆走を警告するもの。
■逆走しないために
基本的なことですが、前をよく見て運転し、道路上の情報を確認すること。
高速道路本線はUターンが禁止されています。サービスエリア、パーキングエリア、インターチェンジ
から本線の合流部は指定された方向以外に進むことはできませんので十分気をつけましょう。
もし行き先を間違えたり、行き過ぎてしまっても、次のインターチェンジや高速出口まで進行方向に沿って進みましょう。
■もし逆走車を見つけたら
速度を十分に落とし避難すること。非常電話や携帯電話などで110番通報できればベストである。この通報によって情報板には「逆走車あり」などの警告が表示され「時速50km」の速度規制がかかったりする。これらの情報をキャッチした場合は速度を落とし、十分な車間距離をとりつつ、最も左側の通行帯を走ること。とにかく慌てないで対応することが肝要です。
故意による逆走は論外だが、高齢化が進む社会で高齢ドライバーや認知症患者が増えるのは必然であり、ドライバーはもう「高速道路なのだから前から車が来るはずがない」という固定観念をなくすべきなのかもしれない。


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