コーナーを曲がる際、予測以上にカーブがきつくて思わず反対車線に飛び出しそうになったり逆にカーブの内側に入り込みそうになった経験はないだろうか?


そんな突然のハッとする状況下で車の挙動を安定させるが『ESC=横滑り防止装置』というもの。
この装置はメーカーによっては、VDC、DVC、VSAなどと呼び方も様々ですが、最近積極的に採用されている装備の一つです。しかしまだ日本ではオプション装着が多く、ドイツが全体の70%の普及率に対し、日本は10%しか普及していないというのが事実です。(アメリカは20%の普及率)自動車事故対策機構はESCが有効と思われる事故形態で、事故率が36%減少することが認められたとする調査結果を公表しているが、ユーザー側はどんな時に効果を発揮するか分かりにくい装置でもある。
◆ESCの働きと特徴
例「前車が横滑りすると」

  1. 前輪の横滑りをセンサーが検知
  2. 全体の速度を抑えつつ、特に内輪を主体にブレーキをかけて速度を抑える
  3. 車両がカーブ方向に戻ろうとする力が発生して反対車線などの飛び出しを防ぐ

つまり、グリップ力以上の力がタイヤにかかって、滑り出しそうな時にアクセルを自動的に絞って
速度を下げ、さらに必要な車輪にブレーキをかけて車の向きを元に戻そうとするのがESCである。
しかし、全てにおいてESCが有効に働くか?と言われればそうではない。
時速40kmでは曲がれたESC装備車が45kmにすると曲がれなかったという実験結果もでている。
速度が速すぎるとESCが作動しても横滑りを起こすことがあるのです。これはオーバースピードでカーブに進入すると、タイヤのグリップが限界を超えてしまうからだと言える。
ESCはドライバーには分からないくらいさりげなく速度を抑えて挙動安定に効果を発揮する。横滑りを
「防止」すると言うより「抑止」すると言ったほうが適切だが条件によっては完全に防げるわけではなく、限界もあると言うことをユーザーは覚えておこう。


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