自分の乗っていた車にドライバーが轢かれる。そんなショッキングな事故が時々発生している。なぜそんなことが?と思うのですが、


坂道に駐車した車に、パーキングブレーキをかけ忘れたり、ブレーキの利きが甘かった。といった理由で車が勝手に動き出し、それを自力で止めようとして支えられずに、このような事故が発生しているのです。
坂道を動き出した直後は歩く速度と大して変わらないように見え、つい手を出せば車の動きを止められるような気になってしまう。しかし、勝手に動き出した車の持つ力は、大人一人で止められるような小さなものではなく、ジワジワと強烈な力がかかってくるのです。
■どれくらいの傾きで勝手に動き出すのか?
実験の結果、なんと1度の坂道でも車は動き出してしまうのです。1度とは日常の生活でほとんど気がつかない程度。しかし、このわずかな1度の傾きでも車は動き出すというのが事実です。
■5度の傾斜では?
1度の傾斜に比べると、動こうとする力は約5倍。これは人の力で止められるのかと実験するも、大人
3人で普通乗用車を後ろから支えたが止めることは出来なかった。
■自然に坂道を下りだした車のスピードは?
1度の時、1km/h 5度の時、3.8km/h 10度の時、5.9km/h
傾斜が大きくなるにつれてスピードは増しますが、この時、普通乗用車と軽自動車で実験した結果、速度はほぼ同じだった。軽自動車だからといって、自分の力を過信して止めようとしても、普通乗用車と同様の力が働いているのです。
■坂道で安全に駐車するには?
まず出来る限り、坂道での駐車を避けるべき。しかし自宅の駐車場が傾いているなど坂道に止めざるを得ない場合は、ATならシフトポジションをPに。MTなら上り坂では1速。下り坂ではRに入れる。そしてパーキングブレーキをきちんとかけること。さらに、タイヤに輪止めをかけておけば安心。発進の際は輪止めを外すのを忘れないようにしよう。
坂道で勝手に車が動き出さないのが一番だが、万が一、車が動きだしてしまったら、決して車を止めようとしてはならない。車が進む位置には絶対立たず、周囲に危険を知らせて多重事故を防ぐようにしなければならない。


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