後部座席のシートベルトの着用が義務化されて1年以上が過ぎましたね。
まだまだ完全に定着しているとは言えないようですが、その後部座席のシートベルトのロック機能で事故が起きた例があるというので調べてみました。


まず、後席シートベルトのロック機能とはどういう状態の事だろうか?
『チャイルドシートなどを取り付けるときに、全部ベルトをいっぱいまで引き出すと巻き取る方向にのみ作動する』というチャイルドシート固定機構のこと。
最近の車の後部両側座席に付いているシートベルトの大半はALR(自動ロック式リトラクター)付きELR。
通常はELR(緊急時ロック式リトラクター)機能で普通に引き出せるが、ベルトを全て引き出すと、ALR機能に変わり、巻き込む方向にしか動かないようロックされる。チャイルドシート固定機構と呼ばれるのがこれ。
確かにチャイルドシートなど、しっかり固定する必要性がある時には大変便利な機能だが、子供が遊んでしまったときに、巻き取る力だけが作用すると大変な事になる。
事故例1、10歳男子が後席シートベルトをしたまま、ベルトを伸ばして遊んでいたら輪状に腹部に食い込んでしまった。緩めようとしても緩められず、救急車を呼んで待っていた時に、偶然通りかかったパトロール隊に切断してもらった。
事故例2、後席に乗っていた子供が、首にシートベルトを巻いて遊んでいた。「苦しい」という声で見てみると、首にしっかり巻きついて緩めることも、外すこともできなかった。結局救急隊にベルトを切って外してもらった。
試しにシートベルトをゆっくり全部引き出してから戻すと、やっぱり緩まない。ベルトに触るとどんどん締まっていき苦しくなる。バックルを急いで外して何とか難を逃れることができた。
チャイルドシートがなくてもロック機能が働くことが分かる。
子供が面白がって知らず知らずに全部引き出してしまったと言うことも十分にありえる話である。
解除するには、ベルトを戻さなければならないが、首に絡まっていたりすると、バックルを外してもまだ危険なのです。そんな時は「ハサミなどでシートベルトを切断してください」と取り扱い説明書に書いてある場合も多い。シートベルトカッターはカー用品などにも売っている。
実際、シートベルトをハサミなどで切るのは勇気がいるけど、いざというときは仕方がない。しかしその前に、シートベルトで子供が遊んだりしないようにくれぐれも注意しておく必要がありますね。


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