渋滞中に、『どうしてこんなに渋滞しているの?』と思ったことはないだろうか?渋滞の先頭は何処?しかし、そのあなたの運転こそが渋滞の引き金になっている可能性も。交通渋滞はなぜ起こるのか?そのメカニズムを水に例えて説明してみます。


「管の太さが交通容量で、交通量が容量より少なければ車は流れていきます。しかし、所々細くなって容量が小さくなる『ボトルネック』(瓶の首)と呼ばれる部分があり、容量をオーバーした水はスムーズに流れず、ボトルネックを先頭に上流に溜まっていく・・・これが渋滞です」
では渋滞の原因となるボトルネックは実際の道路だと、どんな場所を指すのか?

  • 交差点やショッピングセンターの入り口などの交差する場所。
  • 事故、工事、路上駐車などで車線数の減少する場所。
  • 合流、分流がある場所。
  • 事故やイベント、オービス表示板などの見物。
  • 料金所、トンネル入り口。
  • 道路の勾配が下りから緩やかな上りに変わる『サグ(くぼ地)』。

見た目にはっきりせず、いつの間にか起こっている自然渋滞の原因がサグとトンネル入り口と言われている。
実は高速道路の渋滞の『名所』はサグが原因であることが多いのです。

  • 関越道下り花園IC付近。
  • 東北道上り矢坂IC付近。
  • 東名高速上下線大和トンネル付近。
  • 名神高速上りの木曽川橋付近。

上記の名所を含む高速道路は一般道に比べて勾配が緩やかに作られているため、一般のドライバーは、道路が上りに変わり、速度が少しずつ落ち始めても、そのことに気が付かない。仮に速度低下に気づいても上り勾配だと思わないため、アクセルの踏み込みが足らず、いったん落ちたスピードはなかなか戻らない。サグを走行する車にはこうした特性があり、知らず知らずに渋滞の原因になっているというわけです。
同じように、上り坂でも勾配が急な場合はドライバーが気が付きやすいため、「上るぞ!」と意識して運転するためにかえって渋滞が起きにくい場合が多いそうです。
逆に『気づかない』と、ドライバーが引き起こすサグ渋滞。この背景にはオートマ車の普及や車の動力性能がよくなって、速度変化や車間距離などに細心の注意を払わなくても快適なドライブが影響しているのではないかと言われています。
しかしながら、サグやトンネル入り口の全てが渋滞するわけでもなく、起こる所と、起こらない所では何が違うのか?とまだ十分な解明も出来ていない。自然渋滞にはまだまだ謎が多いと言えそうです。


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