2006年に道路交通法が改正されて放置駐車違反の取締りが変わりそれまでより厳しくなりました。短時間でも取締り対象になり、民間委託の駐車監視員が巡回するようになった場所もあります。今回はそんな駐車違反に関する疑問をまとめています。


Q1:ドライバーが反則金を払わないとどうなる?
放置駐車違反をした車両のドライバーが警察署に出頭して反則金を支払わなかった場合、車両の所有者がその責任を負わなければならない。ドライバーが30日以内に違反金を払わない場合は、車両の所有者に連絡が行き、違反金を支払う。しかしこの時、所有者に違反点数は科せられない。
Q2:所有者が放置違反金を支払わないとどうなる?
放置違反金を支払わずにいると、次の車検の手続きが完了できなくなる。また放置違反金の督促を受けた場合には、納付したことを示す書類がないと車検を受けることができない。
Q3:放置駐車違反を繰り返しているとどうなる?
ドライバーは駐車禁止場所で3回駐車違反を繰り返すと、違反点数の累積で免許停止になる。(但し過去の処分歴にもよる)一方、同じ車両が半年以内に放置違反金の支払い命令を3回受けた場合、所有者などには使用制限命令が下される。

  • 禁止期間3ヶ月…大型自動車、大型特殊自動車、重被けん引車
  • 禁止期間2ヶ月…普通自動車
  • 禁止期間1ヶ月…大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車原動機付き自転車

ただし、この期間が過ぎても使用制限命令の前歴がある場合は、さらに使用制限命令を受ける条件がより厳しくなる。
Q4:路上駐車は一切できないの?
駐車禁止の制限がない道路や、パーキングメーターやパーキングチケットがある場所なら駐車は可能。最近は路上駐車しても支障のない道路や、公園の周りの道路などで駐車禁止の規制を解除する道路も増えてきている。このようなところでは駐車は可能。
ただし、駐車可の道路であっても、同じ場所に続けて12時間(夜間は8時間)駐車していると車庫法違反(長時間駐車の禁止)の対象となり、20万以下の罰金と違反点数2点が科せられるので注意が必要。
Q5:取締りの方法は?
以前は俗に「ワッカ」などと呼ばれる黄色い標章などを放置駐車違反の車両ミラーなどに取り付け、ドライバーが警察署に出頭し反則告知を受けると、警察官がそれを外すシステムだった。しかし交通法が改正されてからは、標章に代わってステッカー型の黄色い確認標章を使っている。
取締りの担当者が放置駐車違反車両を発見すると、まずデジタルカメラでこの車両を撮影し、携帯している専用端末で確認標章を作り、車の窓ガラスに貼りつける。悪質な放置駐車車両がレッカー移動されるのはこれまで同様で変わらない。


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