乗り物に弱く車酔いしてしまう人がいますが、そもそも酔う人と酔わない人は何が違うのでしょうか?乗り物に乗ったときに、めまいや吐き気などを伴う不快症状が起こる乗り物酔い。これはめまいの一種で、意外と知られていないのが『動揺病』という病名もあるということ。


なぜ車酔いは起こるのか?
人間の体は、乗り物の揺れやスピードなどの刺激に対して限界を持っており、その限界には個人差があります。限界を決めるのは、前庭小脳、耳、目、心の4つだと言われています。
耳の中で、乗り物酔いに関係するのは内耳の一部『耳石器』と『三半規管』です。内耳の中にはリンパ液が入っていてリンパ液の流れから、体の回転感じ取ります。また耳石器は、前後・左右・上下運動の刺激に反応します。三半規管と耳石器が集めたスピードや揺れの情報が、同時に複雑に加わることで脳が混乱し、胃腸や心臓・血管などをコントロールしている自律神経の働きに狂いが生じ、不快症状が現れるというのが乗り物酔いのメカニズムです。
酔いやすい年齢はある?
小脳の一部『前庭小脳』は、平衡感覚の調整を行い、揺れやスピードなどの強すぎる刺激にブレーキをかけ、調整してから大脳に伝えています。この働きには個人差があり、前庭小脳のブレーキが強すぎたり弱すぎたりすると、乗り物酔いが起きやすい。
3~4歳未満の乳児は、前庭小脳が未完成なため、乗り物酔いはあまりしません。その後、酔う子。酔わない子が出てきて次第に酔いにくくなると考えられます。20歳になると前庭小脳の老化が始まり、さらに酔わなくなる場合もあります。
しかし大人になっても乗り物酔いを頻繁に起こす人もいます。その場合内耳や小脳に病気がひそんでいる可能性があり注意が必要です。
乗り物酔いは心理的な要素も
また乗り物酔いは身体のしくみだけでなく、心理的な不安にも大きく左右されます。人間は以前とよく似た状況に遭遇すると、それを瞬時に思い出す性質があります。酔いやすい人の場合、「また酔ったらどうしよう」と思っていると、過去の記憶に引きずられるように気分の悪さを思い出し症状が誘発されるようです。


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