日差しが強い季節になると、車内の急激な温度の変化や、運転時に太陽の光の反射など様々な影響が出てきます。国民生活センターはアルミホイールなど光を集めやすい形状になっているので火災に注意しようと呼びかけています。


アルミホイール(メッキホイール)の収れん火災
乗用車用アルミホイールは、近年新車への純正装着が進んでいるほか、好みのデザインのものをカー用品店等で購入して取り替えることも一般的です。そうしたホイールのうち、クロームなどのメッキ処理が施された、光を反射させる作用の強いものの一部が凹面鏡のように、太陽の光を一点に集めてしまうことがあります。もしも車の側に燃えやすい物があった場合、発火する可能性があるといいます。
車の周囲、車庫などに放置されたビニールホース、古新聞などの可燃物など燃えやすい物がないか確認しておく必要があります。
※収れん火災とは、水の入った金魚鉢やペットボトルが凸レンズの働きをしたり、金属製のボウル等が凹面鏡の働きをしたりして太陽光線が1点に集中した結果、高温になった焦点付近から可燃物が自然発火する火災をさす。
樹脂製灰皿の取扱い注意
もう一つ、国民生活センターが注意を呼びかけているカー用品の中に、樹脂製灰皿を上げています。近年禁煙志向の高まりにより、灰皿を新車時の標準装備としない車が増加した結果、カー用品等で購入した車内用灰皿をダッシュボード、ドリンクホルダー、エアコンの吹き出し口等に取り付けている喫煙者ドライバーが増えているのです。そうした車内用灰皿の中には、耐熱性の低い樹脂素材を使用したものがあり、完全に火が消えていない吸殻を入れて、蓋を閉じずにいると火がくすぶり続けて灰皿が変形したり、底に穴が開いてしまうケースも報告されています。
樹脂製灰皿の火災を防ぐためには、火を完全に消してから捨て、使用後は必ず蓋をすること。定期的に灰皿を点検して、本体の変形や蓋の閉まりが悪いなどの異常があった場合には使用を中止しましょう。
アルミホイールと樹脂製灰皿について国民生活センターが実験を行って検証した結果十分に火災事故が起こり得るとの結果が出たそうです。普段運転している車や知人の車などに、そうしたカー用品を装備または使用していないか確認しましょう。


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