環境意識の高まりを受けて、二酸化炭素排出量の削減や、低燃費走行に優れたハイブリット車(以下HV)が人気を集めていますね。エコカー減税や補助金の後押しもあり販売台数は急増し、2009年の新車販売台数ではトヨタの『プリウス』が初めてトップに立ちました。


HV車が注目されるようになった訳
HV車の量産モデル第1号をご存知ですか?それがトヨタの初代『プリウス』です。1997年12月に発売し、CO2排出削減やリサイクル素材を車体に活用するなど、環境に配慮した設計で「21世紀を先取りした乗用車」をうたったのです。
しかし、初代プリウスの価格は215万円と、同じグレードのガソリン車と比較して約1.4倍と割高感が強く出ていました。その後、ホンダが1999年11月に、日産自動車が2000年4月にHV車を発売したのですがやはり価格がネックとなり販売台数は大きく伸びなかったのが現状です。
そしてこの伸び悩んでいたHV車人気に火をつけたのが、記憶に新しい2008年の石油価格高騰です。レギュラーガソリンの価格は1年で40円近く急騰。2008年8月には1L当たり185円まで価格が上昇し、自動車の燃費性能への関心が急激に高まり、その筆頭としてHV車が注目を集めるようになったのです。
新たなHV車の登場
こうした中、ホンダが2009年2月に発売した『インサイト』はHV車として初めて200万円を切る189万円という価格で話題を集めました。そして、トヨタも同年5月に前モデルから28万円価格を引き下げた205万円で3代目『プリウス』を投入したのです。
さらなる後押し
政府の景気対策で2009年4月からはエコカー減税・補助金制度によりHV車は20万円以上の恩恵が受けられ一気に人気車種の仲間入りをしました。2009年の国内新車販売台数では『プリウス』が初の首位、『インサイト』も8位にランクインし、2009年は「HV元年」と呼ばれる飛躍の年になったと言えるのです。
今後は、価格の問題などに現在直面しているEV・電気自動車などが、新たな環境対応車として目覚ましい進化を遂げています。数年後には今とは違った自動車の在り方を目の当たりにしているのかもしれませんね。


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