国土交通省が先日、一定の走行距離を越えた場合に料金を定額にするという、新たな高速道路の上限料金制度を発表しました。


これを6月から導入し、首都高速や阪神高速などを除いて普通車は2000円、軽自動車は1000円、トラックなどの中・大型車は5000円を上限にする案にまとまったようです。
これにより、昨年3月に導入された土日・祝日の上限1000円の割引や、曜日や時間帯で異なる現行の割引制度が廃止になります。国土交通省は料金体系を単純化することが狙いだとしていますが、多くのドライバーにとっては実質的な値上げになります。
『廃止となる主な割引』

  • 土日・祝日の普通車―上限1000円
  • ETCマイレージ割引(最大13.8%)
  • 時間帯割引(平日昼間3割引、深夜5割引など)
  • 大口・多頻度割引(月額500万円超などで10%)
    (但し、時間帯割引の一部と大口・多頻度割引は2011年3月末まで継続)

『新しい高速道路の料金制度』

  • 普通車―上限2000円・軽自動車―上限1000円
  • 中型・大型車―上限5000円
  • 特大車―上限10000円
  • エコカー―上限1000円(エコカー減税の対象車でガソリン1L当たりの燃費が20km以上の普通車が軽自動車扱いになる)
  • 首都高速、阪神高速は、普通車で走行距離に応じて500円~900円を課金する方式に改める。(現在は一律700円などの定額制)

上記の新制度は2011年3月末までの試行で、渋滞の状況などで制度を見直すとしています。また新たな料金体系は自動料金収受システム(ETC)搭載車に限らずすべての車に適用するとしています。
一部無料化と同様に社会実験としてスタートさせるために、まだまだ変更される可能性は大きいです。トラック業界や輸送会社などは深夜割引などで大幅に削減できていた高速の利用料金が実質値上げになる可能性が高いので、まだまだ反発の声も聞こえてきそうです。


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