コンビニやスーパーなどに急に車が突っ込んでくるシーンをテレビで目にしたことがあると思います。その度に「アクセルとブレーキを踏み間違えた」というセリフを耳します。


(財)交通事故総合分析センターのデータによれば、この「アクセルとブレーキの踏み間違えに起因する事故は平成20年の1年間で約6600件も発生し、9600人の死傷者を出している」と言います。
高齢だから?女性だから?このように他人事のように考えてしまうドライバーも少なくないかもしれませんが、H20の踏み間違え事故を年齢層で見た場合、10代、20代の若者のドライバーが全体の26%を占め、男女比は各年齢層で見ても男性の方が多く、高齢になればなるほど、その差は大きくなっているのです。毎日、日本のどこかで約18件発生していると考えられる踏み間違いによる人身事故。物損事故はそれ以上と考えられるので、これはもう他人事ではないのです。
なぜ起こる?
まず何らかの慌てるきっかけがあり、そこから生まれたパニック状態が踏み間違えに繋がっていることがほとんどだと考えられています。
「左足ブレーキ」の危険性
踏み間違え事故の防止策として「左足ブレーキ」をあげる人もいます。右足でアクセル、左足でブレーキを踏むので踏み間違えは起こらないと言う人もいるようです。しかし専門家によると、人間は片足だけを突っ張るのは難しく、左足でブレーキを踏んだ場合、ふつう同時に右足でもアクセルを踏み込んでしまい、その結果、制動距離が延びます。また
通常の走行でもブレーキの準備のため左足を浮かすと体が安定せず、コーナリングなどではかえって危険なのです。
車両側の対応が必要?
踏み間違え事故防止策に対する自動車メーカーの対応は鈍いのですが、アフターパーツメーカーの(株)サン自動車工業が踏み間違えによる誤発進を防止するシステムを開発、発売しています。基本的な原理は、アクセルを踏み込むときの速さと操作量を検知し、通常のアクセル操作なのか、ブレーキと踏み間違えたものなのかを検出するというものです。誤操作をキャッチしたらエンジンを強制的に停止または、アイドリング状態にして、誤発進を防ぎます。
踏み間違え防止策として
踏み間違えというヒューマンエラーを防ぐためには、車の構造にかかわらず、常にブレーキを踏みながらエンジンをかけると言う習慣を身につけることが大切です。また発進時や駐車時にはクリープをうまく使うことも有効です。足をブ
レーキペダルの上に浮かせた状態でアクセルを踏まずに前進、後退をすれば、シフトの入れ間違いなどのミスを犯しても急発進することはないのでパニックになりにくいと言えます。そして、何よりも当たり前ですが、全ての操作を確実に落ち着いて行うことを心がければパニック急発進は防げるのです。


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