世界に先駆けて量産EV車(電気自動車)を発売した三菱、スバルに続き2009年の8月に日産もEV車『リーフ』を公開した。前2社が既存の軽自動車ベースなのに対して、リーフは1500ccのティーダよりも大きいEV専用車。価格は電池を除いて既存のガソリン車と同等という。


(ただし補助金含む)電池はリースも検討中で今年後半には日米欧で発売の予定だ。
このように最近の車業界はEVの話題で事欠かない状態である。

  • 仏PSAプジョー・シトロエン社は、前述の三菱から供給を受けるi-MiEVをベースにした『iOn』を、2010年欧州で発売予定。
  • 独ダイムラー社は『スマート』EVの生産を昨年から進めている。電池は、既に発売し受注が好調な米テスラ・モーターズ社から調達するという。
  • 日本メーカーも、トヨタがEVコンセプトカー『FT-EV』を公表しており、2012年に米国へのEV導入を発表済み。新聞報道では、ホンダも米国にEV導入予定という。

各社の今後の動き

  • 日産は本年度5万台、12年度までに20万台といわれるように、EVの量産で世界のトップを走ろうとしている。量産でEV最大の課題である価格を下げ、一気にEVでエコカー競争の主導権を握る作戦だ。同社はEVの心臓であるリチウム・イオン電池を自社生産できる強みもある。
  • これに対してトヨタはエコカーの主力をハイブリッド車に置いているので今度EVとの競争にどう出るか注目が集まっている。

高まるその他のEV化
乗用車で注目されるEVだが、実は大型のバスやトラックは乗用車以上にEV化が容易と言われている。商用車だけに、安価な電気代による使用コスト削減のメリットは大きく、電池価格が下がれば一気に普及する可能性があるのだ。三菱重工が、三菱のバスなどに向けて電池の量産工場を作るなどの動きがすでにあり、バスやトラックがEVになる時代は乗用車よりも早いかもしれない。
環境を考えたら絶対EV
鳩山首相は2020年までに温室効果ガス90年比25%削減を表明したが、50年時点については80%削減が昨年7月のサミットで合意されているのだ。これに対して環境省は80%削減への道筋を試算。その結果自動車は全てEV等に、太陽光発電は現在の100倍以上にするなどの必要があるという。
この先、地球環境の見直しが急がれる中、日本を始め各国のEV車への取り組みがますます加速するのは間違いない。


どんな車も高価買取り!廃車買取のカーネクスト!

カーネクストなら廃車、故障車、事故車、車検切れ、放置車両などどんな車でも高価買取り!各種手続き、レッカー引取も完全無料。全国対応で年中無休で買取り!

各種キャッシュバックキャンペーン実施中!詳細は↑こちら