平成21年6月から、75歳以上のドライバーは免許証の更新時に講習予備検査が必要になりました。そして70~74歳の方は高齢者講習というものを受けなければなりません。これらを分かりやすくまとめてみました。


・高齢者講習(70~74歳対象)およそ3時間

  1. 座学
    ビデオなどを見て、交通ルールを再確認します。
  2. 動体視力、夜間視力検査
  3. 運転シュミレータによる反応検査
    あらかじめ指示されたとおり、状況に合わせてブレーキ、アクセル、ハンドル操作を行います。
  4. 実技
    実車に乗り、信号のある交差点、一時停止、道路変更、カーブのほか、方向転換、段差の乗り上げ、狭路など、教習所内のコースを運転、指導員から助言を受けたり、危なかった点などを話し合います。

・講習予備検査とは?(75歳以上対象)およそ30分
75歳以上のドライバーが記憶力や判断力を測定する検査で、時間の見当識、手がかり再生、時計描写の3つの項目に分かれている検査です。
内容は、時計の文字盤を描いて、指定された時間を書き入れたり、16種類の絵を記憶し、名称を書き入れるなどの内容になっています。
結果はその場で書面で通達されるそうです。
判定は『記憶力・判断力が低くなっています』『記憶力・判断力が少し低くなっています』『記憶力・判断力に心配ありません』の3つの結果に分けられます。
この結果を踏まえて次に高齢者講習を受けてもらうのです。
・高齢者講習(75歳以上対象)およそ2時間30分
内容は70~74歳の高齢者講習とほぼ同じです。ただし、講習予備検査の判定に合わせた講習を行い、実技ではとくに、きめ細かい助言をしてくれます。
検査結果によって、その日に免許の更新ができなくなることはないですが講習予備検査で『記憶力・判断力が低くなっています』と判定された人で免許の更新前後に、信号無視、一時不停止などの特定の交通違反があった場合は、専門医の診断を受けてもらわなくてはならず、その結果、免許が取り消されることもあります。
普段の運転では自覚がなくても、特定の検査を受けることで能力の衰えなどが分かるので、自分の欠点やクセをきちんと補いながら安全運転につなげて欲しいものですね。


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