MT=マニュアル・トランスミッションのことですね。今はAT車が普及していわゆるマニュアル車の占める割合は随分と減少しています。しかし、このMT車を上手に操作できるようになると、運転の楽しみがさらに広がるのです。

それは、MT車は運転操作がダイレクト感に富んでいて、あたかも右足とエンジンが直接つながっているかのような加速・減速の醍醐味を味わえるからなのです。つまり自分が車を操っている感覚がより強く、運転がいっそう楽しく感じるというわけです。
初心者にとって、確かにMT車はAT車より運転が難しいものです。ただこれはほとんどの場合『慣れ』が解決してくれます。MT車は両手足をバラバラに動かして操作するのでAT車よりも慣れるのに時間がかかるのです。
エンストなどもあり、特に発進は難しく感じますが、これさえ出来れば、あとは変速のタイミングを意識するだけなので、実はそれほど難しいことはないのです。いずれも正しい練習の積み重ねで簡単に身についていきます。エンストも恐れる必要はなく、慌てずに再始動すればいいだけのことですね。
ポイント1 『発進時のクラッチ操作のコツ』

  1. まずクラッチを床まで踏み込む。ギアを1に入れ、アクセルを踏まずにクラッチを戻し始める。
  2. 4分の1ほど戻したあたりで、エンジンの音が変わって車が動き出そうとするので、左足を一度止める。
  3. そこからアクセルを徐々に踏みながらゆっくりクラッチを戻せばエンストしない。

先にアクセルを踏むと、空ぶかしが多くなり燃費に良くない。また高い回転数のままクラッチをつなぐと、クラッチ板の磨耗が早くなるほか、急発進する危険もある。
ポイント2 『シフト操作のコツ』

  1. ギアは車種によって変速段数やバックの位置が異なるので走り出す前に確認しよう。
  2. ギアを抜く(Nにする)ときは、シフトレバーに軽く力を添え、アクセルを戻しながらクラッチを切ると軽く抜ける。
  3. ギアを入れるときは7、ギアの抵抗を感じるところまでシフトレバーを押して少し待つと、吸い込まれるように入るタイミングがある。腕に無駄な力を入れないようにしよう。
  4. 速く変速しようと、力を入れてレバーを速く動かすのは機械を傷める。スムーズに入るタイミングを見つけよう。

ポイント3 『変速のタイミング』
通常の加速では、発進したあとは目標スピードまでどんどん加速。ただし、エンジンが2500rpm以上にならないように早めにシフトアップし、一定速走行を長くすると燃費に良い。カーブでスピードを落としたり、上り坂などで力不足を感じたらシフトダウンすれば力強く加速できる。
ポイント4 『ぎくしゃくさせない』
シフトダウンの時、低い回転数のままクラッチを戻すと、前方向にショックが出る。雪道では滑ってしまうこともある。そんなケースでは一度アクセルを軽く踏んで次のギアに回転を合わせてからクラッチを戻せばぎくしゃくするのを防げる。
MT車は慣れないと難しく考えがちですが、運転方法のコツさえつかめば意外と簡単なのです。


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