坂道を走る時は、平坦路を走るときに注意することに加えて、気をつけたいポイントがいくつかあります。また上り坂と下り坂でのポイントも異なります。


上り坂の基本
まず、必要なだけアクセルを踏み込むこと。無駄なシフトアップ、ダウンを無くすためにアクセルペダルをゆっくり踏み込むことが大切です。また、後続車が迫っている時には、無理せず登坂者線に移り、譲る余裕を持ちましょう。
下り坂の基本
スピードが出すぎる場合はブレーキペダルで速度を調整するのが基本です。そうするとAT車は自動でシフトダウンします。フューエルカットを有効に使うと燃費向上に役立ちます。
シフトの使い方
電子制御技術が進んだ最近のAT車は勾配に応じて最適なギアに自動変速するので基本はDレンジのままでもOK。ただし急な下り坂で速度が上がりすぎて頻繁にブレーキを踏む場面や、上り坂でスムーズに走れないケースは手動でシフトダウンしてみよう。
下り坂はフューエルカットを
走行中、エンジン回転数が約1500回転以上のとき、アクセルペダルを全部戻すと一滴も燃料を使わずに走れる(フューエルカット)。長い下り坂では、アクセルを離せば、回転数が高くても燃料噴射せず燃費向上になる。ギヤをNレンジにすると逆に燃料を消費する。まして走行中にエンジンを切るのは自殺行為と言える。燃費がよくなると勘違いして、シフトをニュートラルにしたりエンジンを切ったりするのは危険な行為なのです。
もしブレーキが利かなくなったら
長い下り坂でブレーキの利きが悪くなったら、ブレーキが熱くなりすぎて摩擦力が下がっているのが原因なので、シフトダウンしてなるべくブレーキペダルを使わずに冷ますように走る。止まる時は強く踏み込んで止める。
これとは別にブレーキペダルが床まで入ってしまった場合は、素早く5~6回ブレーキペダルを踏み込み、少し踏み代が出たらそのまま強く踏み込む。止まったらブレーキが完全に冷えるまで走らないこと。万が一そうなっても焦らず落ち着いて手順を踏むことが大切です。
こんな場所では特に減速を
見通しの悪い下り坂のカーブは危ない。スピードを下げきれずに、きついカーブでは道からはみ出すことも。路面が濡れていると、さらに車が不安定になりやすい。カーブ手前で十分に減速を心がけよう。上り坂のカーブでは自車だけでなく対向車の飛び出しにも注意しなければならない。
常日頃から落ち着いて運転することに慣れていれば、いざという時にも慌てません。また車間距離を十分にとっておくことも大切。長い下り坂でどうしても止まれない時は緊急避難所を使いましょう。


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