そろそろ北の方から雪の便りを聞く季節になりました。雪道に欠かせないスタッドレスタイヤとタイヤチェーンですが、どちらの方が雪道に強いのでしょうか?テスト結果をまとめてみました。


・圧雪路
スタッドレスタイヤの性能は高く、車の動きもとても安定していた。コーナリングの際も無理をすれば滑りだすが、その動きは突然ではなく徐々に出てくる動きなのでコントロールしやすい。
夏タイヤ+タイヤチェーンの場合は全体的に車の動きに不安定さを感じ、スタッドレスタイヤに比べると終始緊張感が付きまとった。コーナリング時にはスタッドレスタイヤとは対照的に姿勢の乱れが突然現れるため、速度を落として運転するのはもちろん、より丁寧なハンドル操作が求められる。
・氷盤路
条件の厳しい氷盤路でも、スタッドレスタイヤは意外と走りやすい印象を受けた。しかし、操作性はグッと落ち、姿勢が一度乱れると修正が難しい時もある。坂道発進でも、かなり慎重なアクセル操作をしなければ発進できず、少しでもラフなアクセル操作をすると、発進どころかタイヤが空転し、ドライバーの思いに反して滑り下りてしまうという場面もあった。この場合、ATのスノーモードをONにすると
発進できることもある。
夏タイヤ+タイヤチェーンで氷盤路を走行した場合は、発進、停止にかなり強いという印象を受けた。坂道発進では勾配が6%、8%でも、タイヤチェーンは問題なく発進することが出来た。コーナリングでは5km/hでは曲がれても、10km/hの速さだとカーブの外へはみ出してしまった。これはスタッドレスタイヤでも10km/hの速さでは同じような現象が見られた。
・結果的に
このように同じ状況で比較してみると、総合的に優れているのはスタッドレスタイヤ。ただし、路面状況によってはスタッドレスタイヤだけでは発進できないこともあった。このような時には、4輪にスタッドレスタイヤを装着した車の前輪に、タイヤチェーンを装着すると走れる場合もあった。このため、スタッドレスタイヤを装着していても安心せず、プラスしてタイヤチェーンを携行することをお勧めしたい。


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